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上段はSL55のDMEです。このDMEはROMタイプ世代のDMEになります。中段・下段ははSL55AMGのイメージMAPです。中段右はDBWマップで低中速は緩慢さを強調したマップになっています。踏みはじめの立ち後れはこれが要因しています。このマップに関連して数面DBWに関するマップがあります。全体の整合性を取らないとパフォーマンスは得られません。当社では根本的にデータを作り直しします。下段左は燃料MAPで数面あります。さすがコンプレッサーエンジンですからNAに比較しても低回転から増量されていますが高回転は空燃比的に少し薄い感があります。全体を増量方向でマッピングすると低回転からモアトルクが得られます。下段右は点火MAPです。3Dで見てもきれいなMAP構成です。データは係数処理がされており係数の基本値がわからなければ変更できません。特にコンプレッサーエンジンですから加渡な点火アップはブローの原因になります。REVの処理が大変で車種によってREVの変更数が異なります。REVも係数処理がされています。停止時のREVも解除出来ます。スピードリミッターも車種によりデータが量が異なります。当社ではスピードリミットを500Kmに設定しています。
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C63AMG C63AMGのDMEはMPUがROMを抱えているためにユニットのサービスポートから読み出し及び書き込みを行います。OBDから書き込み、読み込みを行いたいのですがBENZ社がプロトコルを公開しないため現時点では不可能です。ただ、ヨーロッパは5年くらい経過するとプロトコルを公開しますから近い将来にはOBDからの作業は可能になります。上段右と中段左がDBWMAPになります。トータルでもう数面あり全体の整合性を取りながらMAP変更します。中間域までの立ち上がりが遅くパワーの割には低中速実用域のレスポンス感が悪いのはこのデータの問題です。中段右のMAPは加速時補正のMAPでDBWの変更に伴い整合性を取ります。非常に重要なMAPでこれによりドラーイバーの好みに仕上がります。下段左は燃料MAPでチューニングに伴い変更し増す。REVは引き上げしますがA/T側でシフトポイントが決められるので走行中はREVアップの恩恵は受けられません。スピードリミットは相当ややこしくMAPされています。スキルが低いと変な速度でリミッターが効きます。 |
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CL550のMAPイメージです。 上段右がDBWマップで下段左が燃料MAP、右が点火MAPになります。AMG仕様に比べDBWのMAPはとがったところがない反面低中速の緩慢さはAMGに劣る。全面の修正を加えトルクリミッターとともに補正する。加速時補正の修正により燃料は少しだけ増量するとトルクの立ち上がりが早くなる。スピードリミッターは500Kmに変更しREVも500rpmアップ変更している。仕上がりは重量感を感じない軽快なCL550に仕上がる。 |
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